退職に至った訳〜適応障害①〜
こんにちは。
何から日記にしていこうか考えていたところ、忘れない内に残したい近々の過去をお話したいと思います。少し精神的に暗いところが多いのでご了承ください。
「適応障害」タイトルにも書いてますが、私が退社に至った最終的な理由です。この病に至るまで少し長くなりますがお付き合い下さい。
新卒で入社し、都市部で営業をしていたのですが、かねてからお付き合いしていた方(現在の夫)と結婚することになりました。
しかし、遠距離恋愛だったこともあって都市→地方への異動は必須・・・。
学生時代から交際していたので、就職活動は全国転勤のある会社を志望していました。そのおかげもあったのか??異動について会社から承諾を得るのは簡単でしたが、それまで私が地元を離れたことがないこと、ちょうど仕事も軌道に乗り始めてやり甲斐もあったので心残りがある状態で結婚→地方へ異動しました。
両親から結婚は直ぐするべきなのか?と何度も問われましたね😓若いんだからキャリアを積んでから異動した方がいい、勿体無いと・・・。
「親の意見と茄子の花は千に一つも無駄は無い」
そんなことわざがありますが、従うかは置いといて大人の意見ってほんと聞いておいた方がいいなと思いましたよ😅周りの上司からも再三、本当に異動してしまっていいのか?と面談を重ねました。
けれど当時はプロポーズに「ちょっと待って!!」は絶対あり得ないわと思っていて、社会人としての自分の人生をそっちのけにしていた部分もあったんですよね。
まあ結婚後も共働きで家計を安定させたいし、この想いの軸さえあれば自分はどこでもやっていけるだろうと思っていたんです😅。
それから私の第二の人生「初の地方への進出と結婚生活」が始まるのですが、それはまた次のお話で🤔
適応障害って最近では有名人が休養を取ったりだとか、少し聞き馴染みがでてきましたが、自分がそれになるまで全く知りませんでした。もし今適応障害に悩まれてる方、仕事がなんだか辛い方がこれを読んで気持ちが楽になると嬉しいです。